ヒコロヒーの大学は?意外と高学歴?出身は?彼氏情報はホント?人気の理由も徹底深掘り!
ヒコロヒーの大学は?学歴とプロフィール!
やさぐれ芸人ヒコロヒーの本名、実家は非公開である。
ここでは、そんなヒコロヒーの大学についてご紹介する。
ヒコロヒーのプロフィール
ここでは、ヒコロヒーのプロフィールを簡単にご紹介する。
ニックネーム 国民的地元のツレ
生年月日 1989年10月15日(32歳)
出身地 愛媛県
血液型 AB型
最終学歴 近畿大学文芸学部芸術学科中退
出身 松竹芸能大阪養成所
芸風 一人コント
事務所 松竹芸能
「ウィキペディア(Wikipedia)」より引用。
ヒコロヒーは愛媛県出身、1989年生まれの32歳である。
高校卒業後、大阪の近畿大学文芸学部芸術学科に進学している。
大学では、文化会落語講談研究会に入会した。
ヒコロヒーは大学2年の大学祭で「一人コント」を演じ、松竹芸能のマネージャーに
スカウトされ特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所に入った。
大学を2013年春に中退して上京し、松竹芸能東京の所属となった。
ヒコロヒーは、IPPONグランプリ(フジテレビ系)本戦への出場枠を賭け第11回「IPPONスカウト」に初出演した。
2021年ヒコロヒーは、初の冠番組「キョコロヒー」などテレビ出演し、「国民的地元のツレ」としてブレイクした。
ヒコロヒーの大学は?
ヒコロヒーは本名を非公開にしているが、出身大学は近畿大学であることを公表している。
ここでは、そんなヒコロヒーの大学についてご紹介する。
ヒコロヒーの出身高校は不明である。
ヒコロヒーは、アルバイトをしていたガソリンスタンドの会社に入社が決まっていたこともあり、大学に進む気はなかったそうである。
しかし、親に強く説得され大学に進学したそうだ。
受験したのは近畿大学1校のみであった。
ヒコロヒーは、見事合格し近畿大学文芸学部芸術学科(現在の造形芸術学部)の学生となった。
舞台芸術専攻は入学後に選択したものである。
ヒコロヒーは、写真撮影、映像編集の技術も持っており、インスタグラムの写真も芸術的なものをアップしている。
ヒコロヒーは、芸術的なセンスがあるのだ。
大学時代、ヒコロヒーは文化会落語講談研究会に所属していた。
入学直後に大学のキャンパス(近畿大学東大阪キャンパス)で、研究会の勧誘をしていた先輩がイケメンだったので入部したそうだ。
大学2年のとき大学祭で研究会の先輩に言われて、初めて一人コントを演じている。
本人曰く「超適当にやった一人コントだった」そうだ。当時、研究会には芸人になろうとしている学生はいなかった。
文化会落語講談研究会にはこれといった活動はなく、大学から出される予算の獲得のため、年に2回の発表会を行っていた。
この時の一人コントを見た松竹芸能のマネージャーにスカウトされ、特待生として授業料免除で松竹芸能大阪養成所入りが決まった。
養成所に入所はしたが、芸人になるつもりはなかった。しかし、ヒコロヒーは時期的に就職活動をする必要はあった。
ヒコロヒーは大学卒業後の進路として、映画かラジオ番組などの製作現場の仕事を考えていた。
ヒコロヒーは、松竹芸能大阪養成所が映画を製作しているので就職に有利なると判断した。
松竹芸能大阪養成所時代は、きつね、Aマッソと交友があり仲が良かった。
ヒコロヒーは芸人を続けることを決めたわけでもなく、大学を2013年春に中退した。
ヒコロヒーは後に「単位も取れないから、大学はずっと辞めたいと思っていて、(芸人活動をしていることから)お笑いという夢が見つかったということでお笑いで頑張りたいことを理由に大学を辞めた感じだった」と語った。
ヒコロヒーは「インディーズライブでヒューマン中村、三浦マイルド、おいでやす小田ら同じピン芸人の先輩たちと共演するうちに、ピン芸人の面白さや楽しさや、大変だけど自由なこと、などの魅力を感じたのかな」と話している。
2014年4月ヒコロヒーは、大阪での3年の活動を一旦終えて上京し、松竹芸能東京の所属となった。
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ヒコロヒーの冠番組と本名の関係?
ヒコロヒーの冠番組である「キョコロヒー」(テレビ朝日系)は、2021年4月からスタートした。
ヒコロヒーと日向坂46の齊藤京子によるダンス番組である。
ヒコロヒーの本名は公表されていないが、2010年の近畿大学在学中にコンテンポラリーダンスとコラボし演劇の演出をしている可能性がある。
近畿大学文芸学部芸術学科 舞台芸術専攻スケジュールサイトに公演の趣旨などが掲載されている。
ヒコロヒーは、佐久間宣行(テレビ東京「ゴッドタン」プロデューサー)に面白いと言わせた。
また、バラエティ番組「ロンドンハーツ」で「もしも新しくコンビを結成するのならあの女芸人と組みたい!」で、女芸人がヒコロヒーの名前を挙げるのもうなずける。
やさぐれ女性芸人の若手ナンバーワンがヒコロヒーなのである。
ヒコロヒーは、芸人として稼げないころに7年間ぐらい水商売(スナック)で働いた。
しかし、客にキレてすぐにクビになるそうで、なんと19店舗で働いたそうだ。
単に向いていないのだろうが、それはともかく、やさぐれ芸人の根性はここで磨かれたものかもしれない。
ヒコロヒーは、やさぐれイメージではあるがジェンダー(社会的文化的な性別)問題を考えさせるような一面もある。
ジェンダーとは、わかり易く言い換えると「女は女らしく」「料理は女の仕事」などの言葉に使われる性別である。
ヒコロヒーは、ジェンダーギャップ(ジェンダーなど男女の違いで生じている格差)をネタにしている。女性芸人の生きづらさをネタにした一人コントがそうだ。
「楽屋でセクハラ」とか「女性芸人は雑に扱われる」といったもので、普通の女性の愚痴のように始まり、途中で指摘が厳しくなり、最後はやさぐれ女の毒舌で男性芸人を切って捨る。
弱いものが強いものに対して対等にモノを言う痛快さが人気の理由なのである。
近頃では、弱いものが常に女性であるとは限らないが。
ちなみに2018年の日本のジェンダーギャップ指数は0.662、順位は149カ国中110位である。つまり、日本はジェンダーギャップの相当に酷い国なのだ。
ヒコロヒーには文才もあるのだ。
2021年8月ヒコロヒーの初のエッセイ集「きれはし」(Pヴァイン)を出版した。
ヒコロヒーは、仕事での移動中やすき間時間に本を読むほどの読書好きである。
ヒコロヒーは開高健が好きで、高校生ぐらいから全て読んだそうである。
「実家にはいろいろな本があふれかえっているような家だったので、自然と本を読むようになったんです」と語っている。
ヒコロヒーは、現在も図書館で数冊の本を借りては読んでいるそうだ。
ヒコロヒーは、エッセイ集「きれはし」」(Pヴァイン)の出版について、文章を書くことが好きという訳ではなく、気軽に始めたnoteに書き込んできたものを出版したと語っている。
ヒコロヒーがお金を稼ぎたいと思い「私もコミックエッセイ書いてみようかなあ」と言うと、それを聞いたキャメル花形がnoteのことを教えてくれたのだ。その溜めておいたnoteのエッセイを編集者が読み、出版に至ったのである。
テリー伊藤はヒコロヒーとの対談後に「ほんとうに文才があるから小説を書いてほしいよ。又吉(直樹)みたいになるんじゃない?スナックを渡り歩いた女の話を読んでみたいね。」と語っている。
ヒコロヒーの才能は多彩なのである。
まとめ
ヒコロヒーの冠番組である「キョコロヒー」(テレビ朝日系)は、2021年4月からスタートした。
2021年8月には、ヒコロヒーの初のエッセイ集「きれはし」を出版した。
ヒコロヒーは、「日経エンタテインメント 2021年の新主役100人」に選ばれるなど今後の活躍が期待されている。
2022年も注目されブレイクしていく女芸人である。
今回は、そんなヒコロヒーの大学について調査した。
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