乙武洋匡は現在無職？不倫で離婚？新恋人は？年収と義足情報も！
乙武洋匡の現在は？不倫と離婚で年収ガタ落ち？
前代未聞の「5股不倫」のイメージを現在もなお引きずっている乙武洋匡氏。最近ではバラエティ番組への出演も目立っているが、現在はどのようにして暮らしているのだろうか。
離婚後の乙武洋匡氏の現在について、過去と比較しながら見ていきたい。
現在は妻と離婚！
2016年3月、5人の女性との同時不倫によって世間を騒がせた乙武洋匡氏。現在とは異なり、不倫発覚前の乙武氏は文字通り清廉潔白なイメージで、不倫はもちろんのこと下ネタももってのほか、というキャラクターだった。
一連の不倫報道は離婚騒動へと発展し、この年の11月、乙武氏は15年間にわたり連れ添った妻と別れることになった。
乙武氏の離婚理由については現在もなお多くの憶測が飛び交っており、「不倫だけが離婚の原因ではないのでは？」という声もある。
子どもの親権は？
乙武洋匡氏は、現在までに3人の子供を授かっている。2008年に長男、2010年に次男、2015年に長女が生まれており、3人とも健常児であることがわかっている。
子どもの親権については現在、妻の方が持っていると考えるのが自然である。さらに、乙武洋匡氏も現在子どもたちに会わせてもらえない、という情報もあり、関係修復までにはまだまだ時間がかかりそうだ。
収入はほぼゼロ？
2016年の不倫騒動以降、現在まで仕事が激減しているという乙武洋匡氏。本人自身、「現在は年収がピーク時の1割以下にまで落ち込んでいる」と語っており、現在もなお台所事情はかなり厳しいようだ。
原因が原因だけに、現在の収入激減はある意味で自業自得のような気もするが、それでも年収ゼロというわけではなく、テレビ出演やYouTubeの広告収入などで少しずつ年収を底上げしているようだ。
「五体不満足」の印税生活？
乙武洋匡氏といえば何と言っても、早稲田大学在学中に出版した著書「五体不満足」の大ヒットを抜きにして語ることはできない。
幼少期から大学進学までの乙武洋匡氏自身の半生をユーモアをまじえて綴ったこの自伝的エッセイは出版当初からすぐに話題となり、たちまち1000万部を軽く超えるベストセラーとなった。
その莫大な印税は現在も途絶えることはなく、不倫騒動によって収入が激減した乙武洋匡氏にとって大きな支えとなったに違いない。
乙武洋匡は現在も不倫中？離婚の本当の原因は？
不倫騒動のイメージを現在まで引きずっている乙武洋匡氏。離婚の理由についても現在までベールに包まれている。果たして、その真相とは？
不倫が離婚のきっかけ
乙武洋匡氏と妻・仁美の離婚の直接的なきっかけが不倫騒動にあることは、もはや間違いないだろう。
乙武洋匡氏といえば、それまで不倫とはおよそ縁のないクリーンなイメージで知られていたのだから、妻の仁美にも少なからずショックを与えたことだろう。
……とまあ、こんなところが現在まで本人の口から語られている離婚の理由ではあるが、不倫だけが離婚の原因ではない、という見方もある。
ほかにも理由がある？
乙武洋匡氏の離婚理由はどうやら、不倫だけではないらしい。
不倫発覚前から知名度を盾にしてかなり派手な遊びを繰り返していたという乙武洋匡氏。現在の平身低頭ぶりからは想像もできないが、かなり以前から妻に対し暴言や皮肉、行動の監視など、現在の基準ならモラハラに該当するような言動が繰り返し見られたという。
不倫が発覚し、自宅にいる時間が長くなると、乙武洋匡氏のモラハラはさらにひどくなり、妻の両親が家にこないように仕向けたり、妻のささいなミスをLINEでネチネチと責めたてたりと、現在の顔からは想像もつかない裏の顔を見せていたようだ。
乙武洋匡の離婚に世間は？
不倫騒動の余波がまだ消えない中での離婚ということで、世間としても乙武洋匡氏に対して「ああ、やっぱりね」という反応だったようだ。
それでも、「障害者が離婚する」というのはやはり一般的に見ればかなり違和感のあるニュースだったようで、乙武洋匡氏の離婚ははからずも、現在の日本の障害者観が発展途上にあることを浮き彫りにした。
不倫用の高級マンションを所有？
現在は自宅でひとり暮らしをしているという乙武洋匡氏。だが、不倫発覚前にはかなり露骨な遊び方をしていたようだ。
何と、東京都内に密会専用の高級マンションを所有していたという乙武洋匡氏。言ってみれば不倫のための秘密基地、というわけだが、マンション側は激怒。「不倫目的での所有は認めていない」ということで、両者の主張は真っ向からすれ違っていたようだ。
当然、現在は高級マンションも解約し、乙武洋匡氏も自宅でおとなしくしているという。
乙武洋匡は現在新恋人がいる？女子大生？
不倫騒動や離婚から4年あまり。現在は独身の乙武洋匡氏だが、何と、早くも新恋人の存在が噂されている。果たして、現在はどのような関係なのだろうか。
新恋人はハーフ美女？
現在、新恋人と交際中だという乙武洋匡氏。報道によると、新恋人はフィギュアスケートのザキトワ選手似のハーフ美女、ということである。
乙武洋匡氏と新恋人のデート現場は現在まで何度も目撃されており、ふたりで仲良く歌舞伎を鑑賞したりと、ラブラブな様子が目撃されている。
ふたりの馴れ初めは？
乙武洋匡氏とザキトワ似のハーフ美女の馴れ初めは、乙武洋匡氏主宰の私塾だとされている。私塾というのが一体何をするためのものか現在まではっきりしないのだが、まあ、乙武洋匡氏としては松下政経塾のようなものをイメージしていたのかもしれない。
ちなみに、乙武洋匡氏の私塾は現在は解散しており、ハーフ美女との出逢いだけが残った、ということのようだ。
現在は社長業？
乙武洋匡氏の現在の恋人とされるザキトワ似のハーフ美女。彼女は某有名大学に在学中だが現在は休学中で、ベンチャー企業の経営に携わっているという。
ハーフ美女は乙武洋匡氏が離婚する前からサポート役のようなかたちで親しくしており、不倫騒動や離婚で精神的にダメージを受けている乙武洋匡氏を陰ながら支えてきたようだ。
現在は同居中？
2016年頃から新恋人と親しい関係にあったとされている乙武洋匡氏。現在は乙武洋匡氏の自宅マンションで同居中とのことであり、相当親密な関係にあることがわかる。
再婚の予定はあるの？
報道の通りであれば、新恋人とすでに4年近く交際していることになる乙武洋匡氏。乙武洋匡氏本人も新恋人の存在を明らかにしており、再婚の可能性についても得には否定していないようだ。
乙武洋匡のブレイクから現在まで！モテる理由は？
90年代後半、「五体不満足」で大ブレイクした乙武洋匡氏。乙武洋匡氏が世間に知られてから現在までの活動を振り返っていこう。
乙武洋匡のプロフィール
まずは、乙武洋匡氏の基本プロフィールについて一度おさらいしていきたい。
1976年4月6日生まれ。大学在学中に出版した『五体不満足』がベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活躍。その後、教育に強い関心を抱き、新宿区教育委員会非常勤職員「子どもの生き方パートナー」、杉並区立杉並第四小学校教諭を経て、2013年2月には東京都教育委員に就任。教員時代の経験をもとに書いた初の小説『だいじょうぶ３組』は映画化され、自身も出演。続編小説『ありがとう３組』も刊行された。おもな著書に『だから、僕は学校へ行く！』、『オトことば。』、『オトタケ先生の３つの授業』など。
(引用：乙武洋匡オフィシャルサイト)
スポーツライターとして活躍！
「五体不満足」の大ヒットによって時の人となった乙武洋匡氏。早稲田大学卒業後は文筆業に進み、スポーツライターとして注目を集めた。
知名度も抜群だった乙武洋匡氏はスポーツライターとしてTBS系列の「ニュースの森」などに出演しているほか、ライターとしてルポルタージュやエッセイなどを執筆。さらにクイズ番組にも出演するなど、売れっ子タレントぶりの多忙ぶりであった。
小学校教員に！
スポーツライターとして注目を集めた乙武洋匡氏が次に目をつけたのは、教育だった。大学時代から教育方面に関心があったという乙武洋匡氏は、2007年4月から2010年3月まで杉並区立杉並第四小学校の臨時教員として赴任している。
さらに、2013年3月には東京都の教育委員に就任し、2015年には退任している。
バンドも結成！
ライターのイメージが強い乙武洋匡氏だが、何とバンドも結成している。2011年4月にロックバンド「COWPARKING」を結成し、乙武洋匡氏はボーカル「ZETTO」として活動している。
選挙への出馬が取り沙汰されるも断念！
乙武洋匡氏の参議院選挙出馬報道が取り沙汰されたのは、2015年下旬のことだった。報道を聞いた当初は、「よくあるタレント候補か」という印象を受けたが、状況はすぐに一変することになる。
出馬は確実だと思われていた乙武洋匡氏だが、例の不倫報道によって一気に白紙状態になり、乙武洋匡氏本人が謝罪会見を開いて出馬の断念を表明する事態となった。
現在はライターとして復帰！
2016年の不倫報道から離婚騒動まで、まさに人生のどん底を味わった乙武洋匡氏。数年間の禊期間を経て、現在はライターやニュース番組のコメンテーターとして復帰を果たしている。
さらに、前述のように20代のハーフ美女との交際が噂されるなど、乙武洋匡氏は現在、第3の黄金期をむかえているのではないだろうか。
乙武洋匡は現在も節操がない？
こうしてあらためて乙武洋匡氏の経歴を振り返ってみると、多方面で才能を発揮している反面、「一体、どこにむかっているんだ」と思わされることも否めない。スポーツライター、教師、政治家(未遂だったが)、コメンテーターと、肩書きだけを見ても、乙武洋匡氏はとらえどころがない。
才能に恵まれているといえば聞こえはいいが、裏を返せば、どの活動も地に足がついていないのである。地に足がついていないからこそ、わずか数年間でせっかく手に入れた肩書き、アイデンティティを易々と捨てられるのではあるまいか。
「スポーツの楽しさを文章で伝えたい」とまっすぐな眼で語っていたあの頃の志はどこに行ったのだ。「教育の現場に立つことで子どもたちの現状を伝えたい」という想いはただの虚言だったのか。
乙武洋匡氏には今後ぜひ、地に足のついた、きちんと結果の残る活動を見せていただきたい。
乙武洋匡は現在もチャレンジャー！義足プロジェクトって？
「五体不満足」で誰もが知る存在となった乙武洋匡氏が今、再び注目を集めている。乙武洋匡氏が始動した「義足プロジェクト」とは、一体何なのだろうか。
2018年11月に始動！
乙武洋匡氏の義足プロジェクトが始動したのは2018年11月。以前より乙武洋匡氏を支えつづけていた理学療法士、作業療法士、インストラクターを招集し、ゼロの状態から義足をつくるという壮大すぎるプロジェクトがスタートした。
2019年にはルポルタージュも出版！
筋力トレーニングやリハビリと、義足をつくるために新たなチャレンジを続ける乙武洋匡氏。その奮闘ぶりは2019年11月に出版されたルポルタージュ「四肢奮迅」にまとめられている。
「ワイドナショー」でも特集！
2018年11月から続く乙武洋匡氏の義足プロジェクトは、フジテレビ系列で放送中の「ワイドナショー」でも取り上げられ、VTRとして放送されている。
VTRだけでなく、番組には乙武洋匡氏本人が度々出演し、先週(8月23日)の放送ではMCの松本人志が実際に義足を体験してみるなど、全面的にバックアップしている姿勢が伝わった。
乙武洋匡氏が義足にこだわる理由とは？
四肢欠損症という体で生まれ、これまでずっと電動車椅子を乗りこなしてきた乙武洋匡氏御幣を恐れずに言えば、乙武洋匡氏にとって義足を手に入れることに意味はなく、リスクにしかならないはずだ。にもかかわらず、乙武洋匡氏はなぜ、このタイミングで義足プロジェクトに全力を注いでいるのだろうか。
「声をあげるだけでは、社会は変わらない」と乙武洋匡氏は語る。生きづらさを本当の意味で理解させるためには、声をあげるだけでなく、行動を起こさなければ意味がないのだ、と。
乙武洋匡氏とチームの挑戦は、これからもまだまだ続いていく。
新たな感動ポルノでは？
義足プロジェクトという新たなチャレンジに踏み出した乙武洋匡氏。そのアグレッシブな姿勢は多くの人に勇気を与えているようだ。だが、その一方で、この義足プロジェクトそのものが新たな感動ポルノでは、と思わざるを得ない部分もある。
「五体不満足」以降、乙武洋匡氏はずっと、「頑張らない障害者像」を提示しつづけてきたはずだ。障害という不幸をたんなる「不便」だと笑い飛ばし、つねに等身大の自分を見せつづけることで、「障害者=聖人君子」という凝り固まった価値観を否定する。それこそが乙武洋匡氏の理想であり、ヴィジョンだったはずである。
しかしながら、義足プロジェクトを通して映し出されるのはまさしく、乙武洋匡氏が否定してきたはずの「頑張っている障害者像」だ。乙武洋匡氏自身は、「頑張ってるのは僕だけだ」と言いたいのかもしれないが、世間はそれほど甘くはない。義足プロジェクトを見ることで、おそらく少なくない人々が乙武洋匡氏に「五体不満足」の頃の乙武クンを重ね合わせ、「やっと帰ってきてくれたんだ」と胸をなでおろすことだろう。そして、そのイメージは寸分の狂いもなく、ほぼすべての障害者にトレースされるのである。
「声をあげるだけでは社会は変わらない」と乙武洋匡氏は言う。確かに、現実はそうなのかもしれない。だが、ちょっと待ってほしい。
「声をあげるだけで変わっていく社会に変えていく」ことこそが本当の意味での変革活動であり、民主主義の根本なのではないだろうか。声をあげることで社会を変えられないのなら、民主主義など必要ない。行きつく先はテロ国家である。行動する術をもたない人間は、変化の波の奴隷となれとでも言うのだろうか。
「声をあげるだけでは、社会は変わらない」
もっともらしい言葉にこそ、その裏には矛盾とごまかしが隠されていることに注意する必要がある。
乙武洋匡は現在離婚して独身！新恋人と順調に交際中？
90年代、「五体不満足」によって時の人となった乙武洋匡氏。2016年の不倫騒動によって15年間にわたり連れ添った妻と離婚するも、現在は20代のハーフ美女と交際中である。
2018年11月からは義足プロジェクトを始動させ、現在もチャレンジを続けている乙武洋匡氏。続報が待たれるところである。