明石家さんまの年収は吉本でトップ?自宅も公開?名言も紹介!
明石家さんまの年収は10億超え?総資産を徹底検証!
言わずと知れた「お笑い怪獣」であり、年収もつねにトップクラスの明石家さんま。年収が10億超えとも言われている明石家さんまの収入の内訳と推移について詳しく見ていきたい。
明石家さんまの年収は現在10億?出演番組から検証!
現在、年収が10億を超えているとされる明石家さんま。20代から芸能界のトップを走りつづけ、現在も民放各局で数多くの冠番組をもっている。
「踊る!さんま御殿!」、「ホンマでっかTV」、「さんまのお笑い向上委員会」と、民放キー局のレギュラーによる年収だけでも億超えと言われている。さらに、「さんまの東大方程式」など、単発の特番だけを見ても5本を超えており、ラジオ番組やCMなどを合わせるとトータルの年収は最低で5億、最高で15億ではないかと見られている。
総資産は1000億円?
年収だけでも15億を超えると見られている明石家さんま。これだけ年収に恵まれているのだから当然、総資産のほうもトップレベルをキープしているはずだ。
明石家さんま自身、現在は独身で食生活も質素であると語っており、せっかくの年収も使いどころがないとレギュラー番組で嘆いている。
20代から年収1億?
10代の頃から師匠である笑福亭松之助に弟子入りし、数年間は噺家として修業していた明石家さんま。
さすがに、デビュー当時から年収1億円超え、というわけではなかっただろうが、20代前半でメインの冠番組をもち、噺家ではなく司会者としてブレイクした明石家さんま。
少なくとも、20代前半には年収面で相当恵まれていたはずで、30代には年収が1億を超えていたのではないだろうか
年収は吉本でもトップクラス!
吉本興業の芸人であっても、年収が1億を超える芸人はほんのひと握りである。あるいは、年収が1000万円、いや、100万円を超える芸人さえ奇跡的なレベルであると言えるのかもしれない。
明石家さんまをのぞき、現在の吉本興業で年収が安定して1億円を超えている芸人といえば、ダウンタウン、ナインティナイン、ロンドンブーツ1号2号、雨上がり決死隊あたりではないだろうか。
ちなみに、関東芸人で年収が1億を超える芸人としては、ビートたけし、爆笑問題、とんねるずなどが挙げられる。
歌手活動の印税で年収アップ?
芸人としてのイメージが強い明石家さんまだが、若い頃は歌手としても活動しており、「真赤な嘘」、「いくつもの夜を超えて」をはじめ、現在までに9枚のシングルCDをリリースしている。
さらに、明石家さんまとは別名義でコラボシングルも出しており、桑田佳祐が作詞作曲を担当した「「あみだババアの歌」はひょうきん族で流れ、大ヒットを記録した。
CDの印税や歌唱印税については明石家さんまにも入ってくるはずなので、年収のベースアップにも相当貢献しているはずである。
明石家さんまは年収も自宅もすごい?愛車は高級外車?
年収10億円超えが確実視されている明石家さんま。自宅も超豪邸であることが明らかになっている。
トップクラスの年収の証である、明石家さんまの自宅について深掘りしていこう。
明石家さんまの自宅は超豪邸!場所は?
年収10億円超えのトップ芸人にはめずらしく、自宅の住所まである程度公開されている明石家さんま。現在の自宅の画像はこちらである。
明石家さんまの自宅の場所は、東京都千代田区平河町というところまで公開されている。画像で見るといかにも都会のビルという印象で、さほど広いとは思えないかもしれないが、内部の空間はゆとりをもってつくられており、20帖を軽く超えるリビングが自慢のようだ。
ただ、年収10億円超えの大御所芸人の住まいとしてはやはり、いささか小さくまとまっているように感じてしまう。
番組の企画で自宅を購入?
明石家さんまが現在の自宅に住むきっかけとなったのは、テレビ番組である。
関西ローカルとして放送されている「明石家電視台」で明石家さんまの還暦祝いが行われ、共演者がさんまへのプレゼントについていろいろと知恵を絞ることになった。
最終的に永田町近くのビルをまるごと購入し、自宅として利用することになった明石家さんま。現在の年収を考慮すると、一括払いで購入しても充分におつりがくる価格だろう。
目印はアニメのキャラクター?
年収10億円超えのトップ芸人というと、自宅の場所を極力隠したがるのが普通だが、明石家さんまは比較的自宅の情報についてオープンにしている。
自宅の入口付近には明石家さんまがこよなく愛する「ワーナー・ブラザース」の人気キャラクター、ワイリー・コヨーテの銅像が置かれており、見る人が見れば明石家さんまの自宅であることがわかる仕掛けになっている。
ラジオ番組で自宅を公開?
ラジオ番組でも度々自宅の詳しい場所について語っている明石家さんま。MBSラジオでレギュラーを務める「ヤングタウン土曜日」では自宅での暮らしを笑いをまじえて伝えている。
コロナウイルスによる自粛期間中はさすがに自宅でおとなしくしていたという明石家さんま。自宅リビングで三段跳びの練習を延々と繰り返していたと語っているが、それだけ広いリビングがある自宅を購入できるのはやはり、トップレベルの年収の証である。
有名セクシー女優がお泊まり?
過去には何度となく週刊誌の「ハニートラップ」に引っかかっている明石家さんま。現在の自宅でも、有名女優との密会の様子が報じられ、週刊誌ネタになっている。
気になるお相手は、売れっ子セクシー女優の優希まこと。週刊誌には早朝、私服姿で明石家さんまとの自宅玄関から出てくる優希まことが写真つきでスクープされ、一時は「お泊まり愛か?」と騒がれた。
明石家さんまの愛車は?
公表されているかぎりでは、明石家さんまは現在までに、「メルセデスベンツ・Gクラス」、「プリムス・バラクーダ」、「シボレー・エルカミーノ」と、3台の車を乗り継いでいる。
どの車も「さんタク」などの番組で公開されており、側面に「ワイリー・コヨーテ」のステッカーが貼られている、というエピソードはファンの間ではすでに有名である。
現在の自宅で所有していると見られている「エルカミーノ」は、ケビン・コスナー主演の映画「ボディ・ガード」で登場した車であり、ケビン・コスナーに憧れている明石家さんまは我慢できずに購入を決めたようだ。
年収10億円超えとも言われている明石家さんまだが、車に関しては価格や知名度ではなく、こだわりをもって選んでいるようだ。
明石家さんまは年収が不満で吉本から独立した?引退説も?
年収では吉本でもトップクラスの明石家さんま。だが、吉本興業との確執も噂されており、ここ数年は引退説もささやかれている。
年収だけではわからない、明石家さんまの裏事情について深掘りしていきたい。
闇営業問題で吉本と対立?
2019年のメイントピックといえばやはり、吉本興業の闇営業問題だろう。明石家さんまも吉本興業のキーマンということで、一連の騒動の収束にあたっては裏舞台でずいぶんと暗躍したようだ。
ただ、明石家さんまの動きについては吉本興業と対立する部分もあり、明石家さんま自身、闇営業問題をきっかけに芸人の世代交代を実感した、と語っている。
コロナウイルスで年収が激減?
2019年は闇営業問題の収束と解決に奔走した明かしやさんまだが、2020年には新型コロナウイルスという危機に見舞われることとなった。
さすがの明石家さんまも、新型コロナウイルスによる自粛要請の影響をダイレクトに受け、緊急事態宣言中は収録の大部分がキャンセルされるなど、年収面でもかなりの損害を被ったようだ。
ただ、緊急事態宣言解除後は収録も再開し、年収面での不安も解消されたようだ。
体調不良で引退説も?
還暦を過ぎた現在もなお、お笑い界のトップとして君臨しつづけている明石家さんま。不死身のお笑い怪獣のようにも思えるが、ここ数年は体力面で不安を感じているようで、引退のタイミングについて口にすることも最近では多くなった。
ここで引退しても年収面では悔いがない、ということなのかもしれないが、明石家さんまはまだまだ日本のお笑い界になくてはならない存在であり、引退は早すぎると言わざるを得ない。
年収だけじゃない!明石家さんまの名言まとめ!
芸人としてトップクラスの年収をキープしている明石家さんま。明石家さんまの名言から、年収だけではない明石家さんまの凄さについて見ていこう。
「生きてるだけで丸儲け」
おそらく、最も有名な明石家さんまの名言だろう。この名言から愛娘に「いまる」と名づけた、というエピソードもよく知られている。
明石家さんまほどの大御所芸人ともなると年収の凄さだけがクローズアップされがちだが、こうした謙虚な姿勢が現在の人気につながっているのではないだろうか。
「夢は大きいほうがいい」
より正確には、「夢は大きいほうがいい。見失わないから」である。明石家さんまの名言ということでいかにもネタっぽいが、本人はいたって真剣で、若い頃から一心不乱に芸人としての夢を追いかけてきたからこそ現在の人気と年収がある、とも語っている。
「最悪を楽しめ」
ポジティブ芸人の代表である明石家さんまらしくない、ややネガティブな名言である。
明石家さんまいわく、「最悪の状況さえ楽しむ覚悟ができていれば、あとはどんなことが起きても対応できる」ということらしい。
20代からトップ芸人としてお笑い界を引っ張ってきた明石家さんまらしい、深みのある名言ではないだろうか。
明石家さんまの年収を超える?高収入芸人ランキング!
65歳を過ぎた現在でも芸人としてトップクラスの年収をキープしている明石家さんま。明石家さんまに匹敵する年収の大物芸人について掘り下げていきたい。
ビートたけし
明石家さんまと並び、BIG3の一角を担う大御所芸人。70代をむかえた現在もなお現役のMCとして多くの冠番組をもち、年収は10億円を軽く超えていると言われている。
さらに、ここ数年は小説やエッセイなどの執筆活動も熱心で、著書の売れ行きも好調だというビートたけし。印税や映画の興行成績を含めると、年収はよりいっそうはねあがると見られている。
島田紳助
すでに引退してしまったが、年収面では明石家さんまと肩を並べていた島田紳助。若い頃は明石家さんまとコンビを組んでいた時期もあり、舞台では即興の漫才を披露することも少なくなかった。
芸能界を引退した現在も投資業などで1億円を超える年収をキープしているらしい。
後藤輝基(フットボールアワー)
ポスト・明石家さんまとして注目されている後藤輝基。すでに何本ものレギュラー番組を抱えており、中堅芸人ながら年収は1億円を超えていると見られている。
シャープな芸風といい、切れ味鋭いツッコミといい、明石家さんまの跡を継ぐのは明石家さんまなのかもしれない。
陣内智則
離婚や不倫など、ネガティブなイメージを乗り越えて見事に復活した陣内智則。現在は関西ローカルで多くのMC番組をもっており、関東ではサブMC芸人として大物MCをしっかりとサポートしている。
スキャンダルの当時は年収面でもどん底だったという陣内智則。現在は年収の不安はなさそうである。
松本人志(ダウンタウン)
明石家さんまの直属の後輩といえるダウンタウン・松本人志。年収1億円超えは当然として、すでに10億円に達しているとも見られている。
芸人としては円熟期に入り、芸人としてゾーンに入った印象のある松本人志。もはや、年収は青天井なのではないだろうか。
太田光(爆笑問題)
関東の大御所芸人といえば、爆笑問題をはずすわけにはいかない。コンビでの活動も順調だが、太田光単独で映画や小説の創作をつづけており、印税や興行成績などを含めると年収は10億円を超えているだろう。
田村淳(ロンドンブーツ)
今や治世は芸人となった田村淳。昨年の闇営業問題では相方の田村亮の尻拭いに奔走し、その後の復帰の面でも尽力した。
現在は個人事務所の社長であり、年収面では安定しているものの、その分出費もかさむため頭を悩ませている、と語っている。
山里亮太(南海キャンディーズ)
中堅芸人の中ではダントツのエリートと言われる山里亮太。2020年4月からは土曜朝の情報番組のMC似抜擢され、年収面でも順調すぎる、といった時期なのではないだろうか。
石橋貴明(とんねるず)
ダウンタウン、ウッチャンナンチャンと並び「お笑い第3世代」の一角としてお笑い界を支えてきたとんねるず・石橋貴明。
芸人としてはもちろんのこと、アーティストや俳優としても活動範囲を広げており、コンビそろって年収1億円超えと言われていた。
ただ、最近では地上波でのレギュラー番組がすべて消滅し、年収面でもピンチに陥っているのでは、という見方もあるようだ。¬
明石家さんまの年収は億超えで自宅も超豪邸!名言もチェック!
民法各局でいくつもの冠番組をもち、年収は10億円超えとも言われている明石家さんま。現在は東京都千代田区の一等地に自宅を構え、悠々自適に暮らしている。
年収だけでなく、名言や人柄もチェックしつつ、今後の活躍に注目していきたい。
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