映画「ドント・ウォーリー」のあらすじと感想!個人的な評価は?

映画「ドント・ウォーリー」のあらすじと感想!

自動車事故によって頸椎損傷となり、全身麻痺の生活を送る米国在住の男性を描く映画「ドント・ウォーリー」。実話をベースにした映画「ドント・ウォーリー」のあらすじと個人的な感想についてまとめてみた。

あらすじ①友人とともに自動車事故に遭う

アルコール依存症という病気を抱えながらも自堕落で刹那的な生活を送る主人公は、友人のデクスターとともに、連日クラブやキャバレーで飲み歩く毎日をつづけていた。

仕事もクビになり、自暴自棄になっていたある夜、酒気帯びの状態で運転するデクスターの車に乗り、案の定、高速道路上で事故を起こす。

主人公は幸いにも一命をとりとめたが、頸椎損傷となり、全身に強い麻痺が残ったために車椅子の生活を余儀なくされる。

あらすじ②障害とアルコール依存症を克服する

アルコール依存症にくわえ、障害というハンディを背負うことになった主人公。人生に絶望しかけていた彼だったが、入院先の病院で恋人と出逢い、ティムという破天荒な介護人とともに少しずつ生きる喜びに目覚めはじめる。

彼は国内のアルコール依存症の自助サークルを紹介され、半信半疑ながらもサークルの集まりに参加しはじめる。

サークルのリーダーの助言や克服カリキュラムを通し、着実にアルコール依存症を乗り越えていく主人公。行政との対立や支援の打ち切りなどのピンチはあったものの、彼は恋人や友人とともに、障害者としての自分をポジティブに受け入れていく。

あらすじ③風刺漫画家として認められる

障害者として自立するためには手に職をつけることが必要だと悟った主人公は、気まぐれに描いた風刺漫画をある雑誌に投稿し、面白いと認められる。毒気を含んだ彼の風刺画には賛否両論が寄せられたものの、その活躍は多方面で取り上げられ、講演活動も精力的に行うようになった。

映画「ドント・ウォーリー」の個人的な評価!

頸椎損傷という重い障害を負った男性の自立と再生を描いた映画「ドント・ウォーリー」のあらすじを紹介した。電動車椅子で疾走する主人公が道端で転倒する、という衝撃的な冒頭からこの映画は始まる。障害をモチーフにした映画は数多く制作されているが、主人公を単純な聖人君子としては描かず、アルコール依存症からの復活にもスポットをあてたという点で出色である。

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Posted by media-freak