明石家さんまが引退間近?理由は年収ダウンと吉本?自宅から後輩にメールで相談?
明石家さんまの引退はいつ?理由は大幅な年収ダウンと吉本騒動?
昨年夏の吉本騒動以降、明石家さんまの引退時期が近いという噂が現実味を持ちはじめている。本当に、不死身のお笑い怪獣・明石家さんまは芸能界から引退してしまうのだろうか。そして、仮に引退するとしたらいつなのだろうか。
明石家さんまの引退理由、吉本との関係、現在の年収事情について詳しく見ていきたい。
明石家さんまの引退理由①吉本とケンカした
明石家さんまが昨夏、吉本興業全体を揺るがした闇営業騒動で救世主的な役まわりを演じたことは記憶に新しい。
具体的には、明石家さんまの個人事務所に雨上がり決死隊・宮迫博之を引き入れ、復帰までの足がかりを作ったのだが、一連の明石家さんまの「暗躍」に吉本興業サイドは激怒。
明石家さんま自身、すでに吉本興業には籍を置いていないとはいえ、デビュー当時から在籍していた恩義がある。吉本興業と正面からケンカし、居場所がなくなれば年収の大幅ダウンも免れず、引退に追い込まれたとしても無理はない。
明石家さんまの引退理由②年収アップが見込めない
すでに年収は億を超えていると言われている明石家さんま。しかし、ここ数年は在京キー局での新番組はなく、CMの本数も目に見えて減っている。
当然、年収も全盛期から比べれば大幅にダウンしているはずで(それでも億は超えているだろうが)、なおかつ、爆笑問題、くりぃむしちゅー、ダウンタウンといった後輩も成長していることから、着実に引退時期が迫っているとも言えそうだ。
明石家さんまの引退理由③自宅でゆっくりしたい!
還暦を過ぎているというのに、公私ともに多忙を極めている明石家さんま。眠らない天才、などと恐れられた明石家さんまだが、さすがにこの年齢になると体力的にも気力的にも限界をむかえているだろう。
明石家さんまも、あと1年で前期高齢者。体力的な理由で引退を視野に入れていたとしても不思議ではない。
明石家さんまの引退理由④カトパンにメールで復縁を相談?
ここにきて、「明石家さんまの引退の裏には女あり」という噂が飛び交っている。その女とは言うまでもなく、加藤綾子アナウンサーのこと。
フジテレビの「ホンマでっか!TV」で共演しているふたりには、週刊誌上で熱愛の噂が流れており、明石家さんまのほうが「カトパンと再婚できるなら引退してもいい」とまで思い詰めていた、という尾ひれまでついている。
御存知のように、カトパンは明石家さんまを選ぶことはなく、3代目JSoulのNAOTOと結婚秒読みといわれており、明石家さんまはまたしても恋愛において辛酸をなめた形となる。
明石家さんまの引退理由⑤吉本以外にも居場所がない?
例の闇営業騒動によって吉本興業から見放された形となっている明石家さんまだが、実は、吉本興業以外にももはや居場所がないというのだ。
年収1億円プレイヤーということで、出演番組1本あたりのギャランティも高騰しており、ただでさえ余裕のないテレビ局の中では「今さら引退間際の明石家さんまを使うより、多少リスキーでも勢いのあるお笑い第7世代を使いたい」という本音もあるようだ。
みずからの高すぎる年収が災いして引退に追い込まれ、年収が大幅にダウンするというのも、何とも皮肉な話である。
明石家さんまの引退理由は体調不良?舞台も降板寸前で自宅待機?
明石家さんまの引退理由として体調不良を挙げる声は多い。本当に、お笑い怪獣・明石家さんまは体調不良なのだろうか。
舞台も不調の噂もある明石家さんまの知られざる体調事情を引退理由と結びつけて考えていきたい。
顔色が悪くなっている
ここ数年の明石家さんまの出演シーンを見ると、心なしか顔色がどす黒くなっているように感じられ、引退時期も近いのでは、と考えさせられる。
日焼けのせい、というよりも何やら病的にどす黒い印象で、全盛期と比較しても明らかに血色が悪いのである。
顔色が目に見えて悪くなる病気としては肝機能障害や膵炎が考えられるが、いずれにしても、本当に体調が悪化しているとすれば引退どころか、死期もゆっくりと近づいていると言わざるを得ない。
頭の回転も鈍っている?
これは明石家さんま本人も語っていることだが、40代半ばを過ぎたころから明らかに頭の回転が鈍り、ツッコミのワードが瞬時に出てこないことが多くなったという。
明石家さんまのような話術を売りにする芸人にとって言葉の瞬発力が衰えることはまさに致命的であり、引退に追い込まれるほどの一大事であるはずだ。
夜のほうも引退?
夜もまだまだ現役という噂がある明石家さんまだが、最近ではさすがに寄る年波には勝てず、夜のほうもそろそろ引退を考える時期にきているらしい。
後輩からも引退勧告?
お笑い界のトップに君臨しつづけてきた明石家さんまにも、いずれは引導を渡され、引退を余儀なくされる時がくる。
現に、明石家さんまの秘蔵っ子であるナインティナイン・岡村隆史はさんまとバラエティ番組で共演した際、「早く死ねばいいのにと思ったことがある」と冗談交じりに語り、明石家さんまを爆笑させている。
明石家さんまが引退をメールで後輩に相談?カトパンとの関係は?
実はかねてより引退をメールで相談していたという明石家さんま。引退をきっかけにアノ人との復縁を狙っていたりして……。
もともと引退を約束していた
明石家さんまはもともと、「60歳になったらきっぱりと引退する」と至るところで公言していた。しかし、その引退宣言が守られることはなく、64歳を過ぎた現在もなお明石家さんまはお笑い界のトップに君臨しつづけている。
引退宣言が守られていない理由としては、後輩芸人が育っていないこと、ビートたけしがまだ引退していないこと、年収アップがまだまだ見込める、などが挙げられる。
後輩にメールで相談?
悩みなど何もなさそうに見える明石家さんまだが、村上ショージや間寛平、陣内智則など気の置けない後輩芸人には折に触れて引退時期について相談していたそうだ。
ただ、そのメールも毎回、「まだまだ引退するわけにはいかんな。スターがいなくなるやろ?」と笑いで終わるというのだから、そこはさすがに明石家さんまらしい。
明石家さんまは引退すべき!吉本の老害?
好感度抜群で、長年にわたり「好きな芸能人ランキング」の上位に君臨してきた明石家さんまだが、いよいよ引退の時期が近いのか、世間からは嫌い、不愉快であるという声が聞かれはじめている。
コンプライアンス無視のセクハラ司会!
明石家さんまの司会については、セクハラがひどすぎる、という批判が増えている。事実、バラエティ番組では若手女優やグラビアアイドルに容赦なくバストサイズやスリーサイズ、過去の男性遍歴などを聞き、挙句の果てには独身アイドルに「俺の遺伝子を残せ!」と迫る始末。
さらに、若手時代からつづく看板ラジオ番組「ヤングタウン」ではモーニング娘の現役メンバーに放送コードぎりぎりの下ネタを言わせ、嬉々としている。
独身の女性ゲストは「まだ結婚せえへんのか(できないのか)」と迫り、結婚した女性ゲストには「子どもはまだなのか」と何のためらいもなく尋ねる。結婚・出産こそが女性の幸せだと信じて疑わない昭和世代ならではのトークである。
このようなセクハラ司会をつづけているかぎり、視聴者から引退を言い渡される日もそう遠くはないだろう。
メールでも後輩にパワハラ!
女優やグラビアアイドルにも容赦なくセクハラをつづける明石家さんまだが、後輩芸人へのパワハラはさらにひどいという噂もある。
吉本の直属の後輩芸人、陣内智則の証言によれば、深夜の3時過ぎに明石家さんまからLINEが届き、的確なツッコミを返さなければ延々とボケつづけられるという。
収録中であればいざ知らず、プライベートでもプロの笑いを要求するのはもはやパワハラであり、コンプライアンス的にもアウトであると言わざるを得ない。
すでに時代は終わっている?
「好きな芸人ランキング」のトップが明石家さんまからサンドウィッチマン、博多華丸・大吉に変わったように、お笑い界でも明石家さんまの時代は終わりつつあるのかもしれない。
バラエティ番組でも、明石家さんまが一瞬スベリかけたところを後輩芸人がすかさずフォローして笑いにつなげる、という場面が増えてきたように見受けられる。
明石家さんまが長年金科玉条としてきた「笑いの方程式」が通用しないとなれば、もはや引退もやむなし、ということなのかもしれない。
現在は引退を決意?
明石家さんま自身も、時代の変化を敏感に感じ取っているはずである。体調の変化も公言していることから、いよいよ本当に引退のタイミングを見計らう時期にきているのだろうか。
明石家さんまの引退後に活躍しそうな吉本の後輩芸人たち
万が一、明石家さんまが引退したとしても、吉本興業の層は厚い。ここでは、明石家さんまの引退後、後継者として活躍しそうな吉本の後輩芸人について独断と偏見でまとめてみた。
今田耕司
明石家さんまの引退後、後継者として最も期待されている吉本芸人。若手時代、大御所の漫才作家から「君は第3の明石家さんまや」という謎の賛辞を受けた時期もあるらしい。
東野幸治
今田耕司とならぶ明石家さんまの秘蔵っ子。明石家さんまとは芸風が異なるものの、政治、バラエティ、コントとオールマイティにこなす際核は明石家さんまに匹敵する。
陣内智則
実力・人気ともに明石家さんまの後継を担う条件をそなえている吉本芸人。関西ではすでに数本のレギュラー番組を持ち、MCクラスとして定着している。有名女優と結婚し、離婚しているという点でも共通点あり。
フットボールアワー・後藤輝基
すでに大御所感漂う吉本芸人。軽快なトークとするどい毒舌を武器にしているという点で、後藤こそが明石家さんま引退後の正当な後継者であると言えるかもしれない。
霜降り明星・粗品
明石家さんまとはかなり世代が離れるが、さんま自身が20代のうちからトップ芸人として君臨してきただけに、粗品が後継を担う可能性もあながち否定できないのではないか。
明石家さんまは引退せず!吉本とも良好で今後も年収安定!
つまらない、老害と言われながらも、未だ引退の気配を見せない明石家さんま。吉本の後輩芸人が猛追している中で、その勢いと天才性が衰えることはない。
引退するその瞬間まで芸人でありつづける明石家さんまはやはり、不世出の天才と言えるだろう。
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