パラスポーツを体験できる小学校がある?2020東京オリパラにむけて施設もチェック!

パラスポーツ

パラスポーツの体験が学校でも盛ん!2020年東京オリパラの種目を紹介!

パラスポーツの体験授業が今、全国の学校で盛んに取り入れられている。2020年東京パラリンピックを視野に入れた学校でのパラスポーツ体験授業で取り入れてほしいパラスポーツの種目について、基本ルールとともに詳しく見ていこう。

車椅子テニス

パラスポーツ種目の花形で、学校の体験授業でも人気が高い。2020年東京パラリンピックでも注目度が高く、女子なら上地結衣、男子であれば国枝慎吾が全国の学校でも有名。

ボールのワンバウンドがセーフとなる以外は通常のテニスとほぼ同じであり、広々としたコートを選手が車椅子を漕いで必死に駆け回る姿は必見!パラスポーツ体験でも代表格と言える。

車椅子バスケットボール

車椅子テニスと並ぶパラスポーツの花形種目であり、学校の体験授業でもしばしば取り入れられている。

ゴールネットの高さも含め、基本ルールは通常のバスケットボールということで、学校の体験授業といえども相当な迫力がある。

2020年東京パラリンピックでもメダルが確実視されているパラスポーツ種目なので、ぜひともチェックしていただきたい。

車椅子ラグビー

2019年はワールドカップが日本でも注目されたラグビー。パラスポーツ種目としての注目度はまだまだ低く、学校の体験授業でもあまり取り入れられていないのが現状である。

通常のラグビーと同様、激しいタックルやトライが見どころであり、数あるパラスポーツ種目の中でも特に迫力のあるスポーツと言える。

タックルなどは危険がともなうため、学校のパラスポーツ体験でそのまま取り入れるのは難しいかもしれないが、2020年東京パラリンピックの出場選手を学校の体験授業に講師として招待するなど、やり方はいろいろと考えられる。

ボッチャ

もともとは重度身体障害者のリハビリおよびレクリエーションのために開発されたパラスポーツ種目で、学校でも体験しやすいのが特徴。

最初に投げられたジャックボールにむかって両チームが交互にボールを転がし、最終的にジャックボールによりボールを近づけたチームの勝利となる。陸上のカーリングとも言われるパラスポーツ種目。

いわゆる肉弾戦が一切なく、頭脳戦と心理戦がメインになるため、小学校や幼稚園でも体験させやすいパラスポーツ種目のひとつでもある。

ブラインドサッカー

視覚障害者のために開発されたパラスポーツ。ボールの内部に音の鳴る鈴が入っており、選手たちはその音のみを頼りにボールを奪い合い、特典を競い合う。キーパーだけは健常者が入っても良い。

屋内で行われるという点はフットサルに近く、危険も比較的少ないため、小学校の体験授業でも取り入れやすいパラスポーツ種目と言えるかもしれない。

ゴールボール

ゴールボールとはもともと、戦争で傷ついた軍人のリハビリテーションとして開発されたスポーツで、現在はパラスポーツ種目として発展している。

チームは3人。選手はアイシェードとよばれる目隠しを装着し、鈴の入ったボールを相手コートにむけて投げ合い、ラインを超えれば特典となる。

パラスポーツ種目としては危険が少ないため、小学校の体験授業でも取り入れやすい。

パラスポーツ体験を取り入れる学校の狙いとは!2020東京オリパラも視野に!

パラスポーツは今やスポーツの枠組みを超えて、学校の体験授業でも取り入れられている。2020年東京パラリンピックを視野に入れた、全国の学校でのパラスポーツ体験の狙いと効果について見ていきたい。

パラスポーツ体験を通して障害者への理解を進めたい

全国の学校では今、バリアフリーやノーマライゼーションを体験させる授業が当たり前に取り入れられている。

パラスポーツもそうした体験授業の一環であり、学校側としては、パラスポーツを体験することで子どもたちに障害者と健常者という垣根をなくしてほしい、という狙いがあるようだ。

パラスポーツを普通のスポーツとして体験してほしい

パラスポーツというと、障害者のためのスポーツ、というイメージがあるかもしれないが、基本ルールが多少アレンジされているだけで、通常のスポーツとほとんど変わるところがない。

実際に学校でパラスポーツを体験した子どもたちの多くはすぐにパラスポーツの魅力を理解し、普通のスポーツとして夢中になるらしい。

学校以外でも!パラスポーツ体験ができる東京の施設はお台場のオリパラアリーナ!

学校以外でパラスポーツ体験を楽しめる施設として、お台場の「日本財団パラアリーナ」がある。2020年東京パラリンピックを視野に入れて建設されたお台場の「日本財団パラアリーナ」で実施されているパラスポーツ体験についてお伝えしていく。

定期的にパラスポーツ体験イベントが開催

国内最大級のパラスポーツ体験施設となる「日本財団パラアリーナ」では、定期的に大規模なパラスポーツ体験イベントを開催し、パラスポーツの振興に務めている。それぞれの体験イベントの参加方法については、施設の公式ウェブサイトなどからチェックしていただきたい、

パラリンピック選手の練習場所にもなっている

「日本財団パラアリーナ」はもともと、2020年東京パラリンピックにおける選手育成を目的としてつくられた施設であり、敷地内にはパラスポーツの練習や選手のトレーニングに特化した設備が豊富に用意されている。

「日本財団パラアリーナ」以外にもパラスポーツ体験ができる施設はある?

「日本財団パラアリーナ」以外にも、日本国内にはパラスポーツを気軽に体験できる施設がたくさんある。

神奈川県横浜市の「ラポール横浜」では障害者手帳を提示することで無料でパラスポーツ体験や練習ができる。

パラスポーツ体験を学校でも広めて2020東京オリパラを盛り上げよう!施設見学も!

2020年東京パラリンピックを視野に入れ、全国の学校でもパラスポーツの体験授業がさかんに取り入れられている。

学校以外でもパラスポーツを気軽に体験できる施設がたくさんあるので、ぜひとも家族連れで利用し、幅広いパラスポーツ種目を体験してほしい。