映画「キャッツ」は失敗?吹き替えキャストが大コケの理由?評価を徹底検証!

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映画「キャッツ」は失敗だった?吹き替えキャストも酷評?

公開直後から失敗作との評価を下されてしまった映画「キャッツ」。公開前から全世界で宣伝されていたというのに、映画「キャッツ」はなぜ失敗と言われてしまうのだろうか。まずは日本語版吹き替えキャストから見ていきたい。

映画「キャッツ」の日本語版吹き替えキャスト

映画「キャッツ」が失敗に終わったと言われる理由として、吹き替えキャストが挙げられている。映画「キャッツ」の主要日本語吹き替えキャストは以下の通り。

ヴィクトリア:葵わかな
マンカストラップ:山崎育三郎
グリザベラ:高橋あず美
バストファージョーンズ:秋山竜次(ロバート)
ミストフェリーズ:森崎ウィン

このほか、大竹しのぶ、宝田明といった大物俳優が映画「キャッツ」の日本語吹き替えキャストとして参加しており、それぞれに持ち味を発揮しているため、吹き替えキャストが失敗の理由ではなさそうだ。

映画「キャッツ」が失敗した本当の理由!吹き替えキャストが下手だった?

映画「キャッツ」失敗の理由について現在まで挙げられている情報・評価をまとめておこう。

映画「キャッツ」失敗の理由1CGがチープすぎた

映画「キャッツ」最大の目玉は最先端技術によるCGだったはずだが、そのCGこそが失敗の大きな理由だったというのだから複雑である。

公開前の試写作品を観た映画のプロの間では「人間が目にしてはいけないレベル」とまで評価される始末で、もはや酷評に次ぐ酷評というしかない。

映画「キャッツ」失敗の理由2キャスティングに難あり?

映画「キャッツ」ではキャスティングも注目の的だったが、一部ではキャストが失敗の理由だったのでは、という声もある。

映画「キャッツ」は若手注目株のフランチェスカ・ヘイワードを主演に据え、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフト、イドリス・エルバといった錚々たる名優を招集したことでも話題となったが、それがかえって寄せ集めという印象につながり、失敗の要因になったのではないだろうか。

ただ個人的には、テイラー・スウィフトの圧巻の歌声が聴けただけでも失敗ではないと思うのだが。

映画「キャッツ」失敗の理由3そもそも実写化が飽きられている

今世紀最大の失敗作、とまで酷評された映画「キャッツ」だが、映画業界全体の流れを考えると、「キャッツ」だけが失敗作とは言えないような気もする。

「ダンボ」、「アラジン」、「メリーポピンズ」と、2019年だけを見ても多くのアニメーション映画が実写化されており、映画ファンの間では「実写化にはいい加減飽きた」という声もささやかれているようだ。

映画「キャッツ」吹き替えの失敗と酷評は公開前からわかっていた?

ほとんどの映画が公開前から熾烈な宣伝合戦を繰り広げている今の時代、公開前に映画の勝敗はほぼ決まってしまうと言ってもいい。

映画「キャッツ」の失敗も、公開前から決まっていたのだろうか。

有名映画評論家が「世紀の失敗作」と評価

映画「キャッツ」の失敗についてはどうやら、海外の有名映画評論家が公開前からすでに予言していたようだ。

大物評論家の評価によると、失敗の要因はCGのクオリティとキャスティングに集中しており、特に主役については「ほぼ丸裸の女の子がチープな着ぐるみを着て歩きまわっているだけ」とまで酷評している。

クチコミでも失敗作の予感があった

プロの評論家が失敗だと断罪した映画が一般客にとっても失敗作であるとはかぎらない。ただし、こと映画「キャッツ」にかぎっては、一般レベルでも失敗作に終わってしまったと言わざるを得ないようだ。

映画「キャッツ」を試写会で観賞した一般客のツイートには、「予想以上にひどかった」などのクチコミが多く見られ、見込み違いの失敗により制作サイドも頭を抱えたようだ。

映画「キャッツ」以外に失敗した吹き替え実写化作品まとめ

「メリーポピンズ・リターンズ」

2019年公開の映画で、ディズニーによってリメイクされた。原作通りミュージカル要素が強くなっており、大人も子どもも楽しめる仕上がりになっている。

「ダンボ」

2019年3月公開のディズニー映画。CGと実写をバランスよく組み合わせ、ダンボが縦横無尽に飛びまわるCGは圧巻のレベル。エヴァ・グリーンの演技も注目。

「アラジン」

2019年7月公開のディズニー映画。アニメの世界観を引き継ぎつつ、現代的な価値観やメッセージを無理なく取り入れたことで高く評価されている。

映画「キャッツ」は失敗じゃない?吹き替え版を見た個人的感想

映画「キャッツ」を日本語吹き替え版で観賞したのだが、個人的には酷評されるほどの失敗作とは思えなかった。何よりも、ミュージカルでおなじみの挿入歌がたてつづけに流れて飽きなかったし、吹き替えキャストの演技も世界観とマッチしていたような印象を受けた。

映画「キャッツ」が本当に失敗作だったのかどうかは、ぜひ、劇場で実際にチェックしていただきたい。