日本版『最高の人生の見つけ方』試写会の評判は?

最高の人生の見つけ方

日本版『最高の人生の見つけ方』試写会の評判紹介

東京、大阪、福岡と、全国各地で試写会が行われた映画『最高の人生の見つけ方』。10月の公開に先がけて行われた試写会ではどの会場でも映画の評判がよく、概ね高い評価を受けていたようだ。

『最高の人生の見つけ方』の試写会で多かった評判としては、「キャストが豪華で楽しめた」、「重いテーマの映画なのに最後まで笑えて、明るい気分でエンドロールを見ることができた」などの声が寄せられていた。ダブル主演を務める吉永小百合、天海祐希のキャラクターについては、「それぞれの持ち味によく合っている」など、全体として好意的な評判となったようだ。

また、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演の同名映画のリメイクという形についても、「原作の設定が大胆にアレンジされていて新鮮だった」、「主人公の性別は違うが、ハリウッド版のテーマがそのまま引き継がれていた」と、ポジティブな評判が大勢を占めていたようだ。

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『最高の人生の見つけ方』は試写会でも評判が低かった?

全国の試写会でもポジティブな評判が寄せられていた日本版『最高の人生の見つけ方』。ただ一方で、一部の試写会では若干ネガティブな評判が寄せられていたのも事実である。『最高の人生の見つけ方』の試写会で寄せられたマイナスの評判についてまとめてみた。

キャストが弱い

『最高の人生の見つけ方』の試写会では少なからず、キャスト陣についてのネガティブな評判も寄せられていた。

日本版『最高の人生の見つけ方』のメインキャストは、吉永小百合、天海祐希のふたりである。もちろん、ふたりとも日本を代表する大女優であり、文句のつけようがない国民的女優だが、主演以外のキャストに目をむけてみると、いささか物足りないのでは、という印象を禁じ得ない。

吉永小百合の夫役に前川清、天海祐希の会社秘書としてムロツヨシという布陣なのだが、失礼ながらパンチに欠けるところがあり、映画の予告映像でも「おっ」と目を引くキャストは見あたらなかった。

ストーリーに既視感がある

『最高の人生の見つけ方』の試写会では、ストーリーが物足りない、という評判も聞かれた。確かに、「難病で余命いくばくもない少女の遺した(やりたいことリスト)を実行する」というストーリーだけを見れば、永野芽郁主演の映画『君は月夜に光り輝く』ときれいに重なってしまう。その意味で、試写会での評判は的を射ていると言わざるを得ない。

もちろん、主役の年齢や置かれている状況は大きく違うが、広い意味ではいわゆる「難病モノ」であることに変わりはなく、既視感を拭い去るのは容易ではないだろう。

そもそもリメイクする意味があるのか

『最高の人生の見つけ方』の試写会で寄せられた最もネガティブな評判としては、リメイクする意味に疑問をはさむ声があった。

ハリウッド版『最高の人生の見つけ方』では主役ふたりが男性であり、病気という設定は共通しているものの、映画全体の雰囲気は大きく異なっていた。

ハリウッド版とあえて同じタイトルにせず、リメイクというかたちにしなくても、テーマと脚本次第では充分ヒットを狙える作品になったのではないだろうか。

『最高の人生の見つけ方』の試写会の評判をチェックして公開にそなえよう

全国で試写会が開かれ、ポジティブな評判が多く寄せられた日本版『最高の人生の見つけ方』。ネガティブな評判もしっかりと把握したうえで、ぜひとも劇場へ足を運び、あなた自身の目で評判を確かめていただきたい。

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