一発屋?アインシュタイン・稲田直樹に学ぶ「イケメン力」と処世術!顔面ブサイクエピ.ソードも!

2019年9月17日アインシュタイン, 稲田直樹, 芸人

処世術も完璧!アインシュタイン・稲田直樹の顔面ブサイクエピソード!

驚異の顔面と緻密な処世術によって大ブレイクまでこぎつけたアインシュタイン・稲田直樹。ここでは早速、稲田直樹の武器であるブサイクエピソードについて見ていこう。

外国人も驚く規格外の顔面!

ブレイク直後の稲田直樹がとある観光地をプライベートで歩いていた時のこと。観光用オブジェの前で記念撮影をしていた外国人カップルの後ろを通りかかった際、今まさにシャッターを切ろうとしていた彼氏のほうが稲田を素早く目で追って一言。

「What’s?」

稲田直樹の規格外の顔面はどうやら、国境を越えて通用するようだ。

ラルクのファンから驚異のひと言!

プライベートでもその顔面のおかげでけっこうな目に遭っている稲田直樹。ファンであるラルクアンシエルのライブへ行った際、目のさめるような美女と隣り合わせに座ることができた。

ライブは大いに盛り上がり、稲田もその女性も気分が高揚してお互いに心を開き、気のせいかスキンシップも多くなっていた。

これはイケるかも、と思った稲田。期待を込めてライブ後、女性をバーに誘ったところ、ひとしきり爆笑した女性がさらりとひと言。

「ハイド見たあとにこれはないわ」

このエピソードは「アメトーーク!」などでも何度となく披露され、稲田の鉄板ネタのひとつになっている。

顔面は成長中?歯医者での爆笑エピソード!

稲田直樹の顔面は、現在もまだまだ成長中らしい。虫歯の治療のため、かかりつけの歯科医院に行った稲田。本人はただ虫歯を治しにきただけなのだが、歯科医師は稲田の口をのぞき込んで一言。

「3カ月前にきた時よりアゴが3cm伸びてるよ」

3cmというのはさすがに盛りすぎのような気もするが、稲田の規格外の顔面は現在も順調に成長しているのかもしれない。

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一発屋じゃない!アインシュタイン・稲田直樹に学ぶべきイケメン力と処世術エピソード

芸人としては天賦の才能のような顔面に恵まれた稲田直樹だが、プライベートでは、そのルックスから想像もできないほどの「イケメン力」を発揮し、世を渡り歩く処世術にも長けているらしい。

テレビでは見せない稲田直樹のイケメン力について見ていこう。

プライベートではイケメンエピソードも?稲田直樹の夜の処世術!

強烈な顔面のイメージから、さぞかし学生時代から恋愛には無縁な人生を歩んできたと思われる稲田直樹だが、意外や意外、プライベートではモテモテの日々を送っているらしい。

最初はとにかく相手を笑わせ、油断させた後、ふとしたスキをついて女性を口説き、気づいたらふたりでベッドイン……。

まさに弱点を逆手に取った生存戦略を磨きあげている稲田直樹。これで正真正銘のイケメンだったら、今頃は無双状態だったかもしれない。

いじめも寄せつけないスーパー処世術!

顔面だけを見ると子ども時代から相当に苦労していそうな稲田直樹だが、本人いわく、小学校から大人になるまで、いじめのターゲットにされたことがないという。

なぜなら、彼が底抜けに明るかったから。

いじめる人間は、ターゲットが嫌がり、苦しむ顔を見たいのである。しかし、稲田直樹のように根っからのムードメーカーで、クラスの人気者をいじめても面白くないし、いじめている側が悪者にされかねない。

稲田直樹はどうやら、生まれた瞬間から「笑い」という武器に守られているのかもしれない。

ネタでもイケメン?アインシュタイン・稲田直樹は面白い?

アインシュタイン・稲田直樹の武器は、規格外の顔面だけではない。アインシュタインはネタがしっかりしていると評判のコンビであり、劇場でもテレビでも漫才ははずすことがない。

ネタの特徴は、稲田のほうがブサイクキャラをそこまで前面に押し出していないことである。ピンネタやフリートークではブサイクを笑いに変えることも多い稲田だが、こと漫才となると基本に徹し、オーソドックスなボケによって確実に笑いをさらっていく。

130Rのほんこんは板尾創路との漫才では正統派のツッコミをこなしているし、バナナマン・日村勇紀もコントのなかでは原則としてツッコミである。

稲田直樹はボケだが、「ブサイクキャラに頼りきっていたのでは一発屋になってしまう」という危機感を本能的にもっていたのかもしれない。

イケメン力と処世術が武器!アインシュタイン・稲田直樹のブサイクエピソードに注目!

規格外の顔面、という芸人としてこれ以上ない武器に恵まれながら、イケメン力と処世術にも長けているアインシュタイン・稲田直樹。フリートーク、漫才、ピンネタとまさに死角なしの稲田直樹から今後も目が離せない。

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