海の日に観たい!爽快感が楽しめる映画6選!
夏と言えば海!花火!お化け屋敷!今回は夏気分をさらに盛り上げてくれるおすすめ映画を厳選して御紹介!
夏の時期にこそ観たい!おすすめ映画6選!
プールや花火、キャンプもいいけれど、夏はやっぱりクーラーの効いた部屋でビーチの似合う映画をたっぷり味わうのもおすすめ!
『50回目のファーストキス』
長澤まさみ・山田孝之のダブル主演で贈る実話ベースのラブコメディ。1日ごとに記憶をなくしてしまう難病をもつ女性と天文学が好きな男性の出逢いから結婚までをユーモラスに描く。
監督が『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一ということで、随所にコミカルな演出が散りばめられたリズミカルな展開。主演ふたりの演技合戦もさることながら、脇役となるムロツヨシのとぼけたキャラクターも見逃せない。もちろん、シリアスシーンも見どころで、緊張と緩和のバランスが絶妙にとれている。
『ハナレイ・ベイ』
2018年10月劇場公開。村上春樹の短編小説を、松永大司監督が吉田羊主演で映画化。サーフィン中に巨大なサメに襲われて亡くなった息子を悼むため、命日には必ず「ハナレイ・ベイ」にむかう母親の前に突然現れる、「右足のない日本人サーファー」とは……。
母親と息子の葛藤をおさえた視点で描きつつ、日常をにわかに乱される母親の心の動きを丁寧に活写する。吉田羊とその息子を演じる佐野玲於の演技に注目。
『ソウル・サーファー』
2012年6月劇場公開。サメに襲われて片腕を失った天才サーファー、ベサニー・ハミルトンが「隻腕のサーファー」として復活を遂げるプロセスを描いたアメリカ映画。
実話ベースということで描写のひとつひとつにリアリティがあり、特に、ベサニーが自由自在にサーフボードで海を滑走するシーンは見ごたえ充分!
『マンマ・ミーア~Here we go~』
2018年8月劇場公開。日本では2008年に公開された前作『マンマ・ミーア』の続編となり、本作ではドナの母親であるソフィの若き日の物語が詳しく語られる。前作同様、歌あり笑いあり、感動ありの傑作ミュージカル映画に仕上がっている。ABBAが大好きな人には特におすすめ!
『きみと、波に乗れたら』
2019年劇場公開。『夜は短し恋せよ乙女』、『夜明け告げるルーのうた』などのアニメーションで知られる湯浅政明監督の長編最新作。
サーフィン中の事故により命を落とした恋人を想いつつ暮らす女性。そんな彼女のもとに、ある日突然、「決して触れられない存在」となって最愛の恋人が現れた……。
『夜明け告げるルーのうた』にも通じるユーモラスでファンタジックな世界観が楽しめる名作アニメーション。主演の声優を演じる川栄李奈、片寄涼太の演技力にもぜひとも注目!
『打ち上げ花火~下から見るか、横から見るか~』
岩井俊二監督が手がけた実写映画を菅田将暉、広瀬すずの豪華声優陣によってアニメーション化。打ち上げ花火を中心にして繰り返されるある夏の1日をリリカルなタッチで描写する。米津玄帥の歌うメインテーマも記録的にヒットした。
海の日にぜひおすすめ映画で気分をリフレッシュ!
夏の時期にはやはり、海とビーチが似合う総会感たっぷりの映画で心も体もリフレッシュしたいもの。梅雨明けにそなえて、今からおすすめ映画で夏を先取りしてください!
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