ネタバレあり!映画『ゼロ・グラビティ』のあらすじと見どころ!感想も!

ライター:Ren

(映画の概要)
予想外の事故で宇宙空間に放り出されてしまった博士と宇宙飛行士が、絶望的な中で生還を目指します。壮大な宇宙を感じさせる映像美で作られた、史上最高のスペース・エンターテイメント。

映画『ゼロ・グラビティ』のあらすじまとめ!

「トゥモロー・ワールド」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のアルフォンソ・キュアロン監督が、宇宙空間に投げ出されてしまった宇宙飛行士たちの極限的状況を最新VFXと3D技術を駆使して描いたSFドラマ。スペースシャトルのメディカル・エンジニア、ストーン博士とベテラン宇宙飛行士のマットは、船外作業をしていたところで予想外の事故に遭い、宇宙空間に放り出されてしまう。空気も残りわずかで地球との交信手段も断たれ、たった1本のロープでつながっているだけの2人は、絶望的な状況の中から生還を目指すが……。ストーン博士役にサンドラ・ブロック、マット役にジョージ・クルーニー。撮影は「トゥモロー・ワールド」ほかキュアロン作品を多数担当する名匠エマニュエル・ルベツキ。脚本はキュアロン監督と、監督の息子ホナス・キュアロンによる。第86回アカデミー賞では、作品賞ほか同年度最多となる10部門にノミネート。監督、撮影、視覚効果、作曲など計7部門で受賞を果たした。

引用元:映画.com

映画『ゼロ・グラビティ』のネタバレと評価!

医療技師を務める「ライアン・ストーン」博士は、スペースミッションに初めて参加しています。指揮を務める「マット・コワルスキー」と「シャリフ」のふたりと共に、彼女は宇宙空間での船外活動を行っています。

スペースシャトル『エクスプローラー号』でハッブル宇宙望遠鏡の修理作業を行うライアンとシャリフ、彼らの傍らで新型の船外活動ユニットのテストを行っていたマット。その面々にヒューストンの管制から、膨大な量の宇宙ゴミが高速で接近しているため船内に避難するよう、緊急連絡が来ます。ロシアが自国の人工衛星を破壊したところ、他の人工衛星も連鎖的に破壊され宇宙ゴミとして拡散してしまうケスラーシンドロームということが発生してしまっていたのでした。

ライアンらは作業を中断して退避しようとするが間に合わず、『エクスプローラー号』の翼に宇宙ゴミが衝突してしまいます。シャリフは頭部に宇宙ゴミが直撃して貫通し即死、ライアンとマットは2人とも宇宙空間に投げ出されます。船外活動ユニットを装備していないライアンはくるくる回りながら何もない宇宙空間に投げ出され、現在位置を特定できなくなり、パニック状態による過呼吸で宇宙服の酸素も少なくなるという状況に。しかしそんな中マットは的確な指示を出し続け、船外活動ユニットを駆使してライアンを見つけ出し、ロープで自分の身体に繋ぎ止めることに成功します。

ヒューストンに無線通信で連絡する2人だが、同軌道上の通信衛星も破壊され、応答がありません。めげずに連絡を続けつつ、死亡したシャリフの遺体を回収し『エクスプローラー号』へ帰還するも、さまざまな部分が大破し、宇宙服を着用していなかった他の乗組員は全員死亡しています。たくさんの遺体が無重力で漂っているという有様です。

2人は『エクスプローラー号』を諦め、マットの船外活動ユニットを利用してISS(国際宇宙ステーション)に向かいます。ISSに接近する2人ですが、そのISSも破損しており、地球へ帰還するためのソユーズ宇宙船は1機が離脱済みで、残る1機も損傷でパラシュートが開いてしまっています。マットは、残ったソユーズ宇宙船を利用し中国の宇宙ステーション『天宮』へ向かう旨を提案し、ISSに取り付こうとします。しかし、マットの船外活動ユニットは直前で燃料切れを起こし、二人は殆ど減速できずにISSへ衝突、反動で宇宙空間に放り出されてしまいます。そしてライアンのためにマットが命を投げ出す措置を取ろうとするのでした。

映画『ゼロ・グラビティ』の見どころは?

圧倒的な映像美

ほとんどが宇宙の中の映像で、常に無重力状態です。ほとんど変わらない景色ですが、見とれ続けられるほどの美しさと、怖さがあります。一映像として、これほどきれいなものがあるのかと思うほど素晴らしいです。

宇宙の壮大さと無重力の世界

美しさはもちろんですが、やはり宇宙は計り知れないものが大きいです。あんな自分の体勢もまともにコントロールできず、一度迷子になったら一生さまよわなければいけないという空間に投げ出される怖さは想像もつきません。最後のシーンでの地面のかみしめ方、重力の感じさせ方も見事でした。

ドキドキ感

終わるまでずっと自分も無重力の世界にいるような、宇宙にいるような感覚にさせられます。息苦しいような、登場人物の不安が伝わるような、ただふわふわしているという不思議な感覚が味わえます。

映画『ゼロ・グラビティ』の全体の感想

なんといってもその映像美が圧倒的です。また数々の方が絶賛しており、アカデミー賞でもその年で最多ノミネートするなどからわかるように、一作品として完成しています。なるべく大きな画面で見ると楽しめます。

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Posted by media-freak