ネタバレあり!映画『いぬやしき』のあらすじと見どころ!感想も!

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昨夜はいぬやしきを鑑賞しました!

原作は読んでませんが、
GANTZが好きだったので鑑賞!

ガジェット感と絶妙なふざけ技のバランスがGANTZっぽい!

木梨憲武のおじさん役も哀愁があって良い。GANTZ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw””>#GANTZ#いぬやしき pic.twitter.com/yCkNYlPzvK

— ひょっとこ@しがないサブカルリーマン (@hyottoko_games) 2019年5月8日

奥浩哉による同名漫画、「いぬやしき」の実写映画版。

監督は、奥浩哉の「GANTZ」やアイアムアヒーロー、ブリーチ、
現在上映中の「キングダム」など漫画原作の作品の映画を手がけるのが得意な、
佐藤信介が務める。

主演は木梨憲武佐藤健。脇を本郷奏多二階堂ふみなどが固める。

この映画、劇場で観れなかったのを非常に公開していた作品でして、
ようやく先日ブルーレイにて視聴しました。
今回は「いぬやしき」の魅力をご紹介致します。

映画『いぬやしき』のあらすじまとめ!

GANTZ」の奥浩哉による人気コミックで、テレビアニメ化もされた「いぬやしき」を、木梨憲武佐藤健主演、「GANTZ」につづき奥作品の実写化を手がける佐藤信介のメガホンで映画化。会社や家族から疎外されている、定年を目前に控えた初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。医者から末期がんによる余命宣告を受け、虚無感に襲われた犬屋敷は謎の事故に巻き込まれ、機械の体に生まれ変わる。犬屋敷と同じ事故に遭った高校生の獅子神皓も犬屋敷と同様に人間を超越した力を手に入れていた。自分に背く人々を傷つけるためにその力を行使する獅子神。獅子神によって傷つけられた人たちを救うためにその力を使う犬屋敷。強大な力を手に入れた2人の男たちのそれぞれの思いが激しく交錯していく。犬屋敷役を木梨、獅子神役を佐藤が演じるほか、伊勢谷友介、斉藤由貴、本郷奏多二階堂ふみらが出演。

引用元:映画.com

映画『いぬやしき』のネタバレと評価!

定年を間近に控えた初老の主人公犬屋敷壱郎。
何をやらせても絡まりの壱郎は、仕事でも年下の上司に怒鳴られたり、
家でも妻と二人の子供達から煙たがられる存在だった。

そんな彼に健康診断の結果が届き、病院に行くと医者から末期ガンによる余命宣告を受けてしまう。

そんな絶望的な状況に、現実逃避をしようと小高い丘の上にある公園に行くと空から
眩い光が・・気づくと壱郎は機械の体に生まれ変わってしまっていたというお話。

原作ラストとは若干異なる設定や、ラストも映画向けにアレンジしてあるとのことですが、
原作を1巻しか読んでいない自分は普通に楽しむことができました。
一部原作との違いに怒っている方もいるみたいですが、GANTZの実写映画も原作とはだいぶ違うラストでしたもんね・・そこを割り切って楽しめるかどうかでこの映画の評価も変わってきそうですね。

まず、主人公の壱郎役を演じた木梨憲武さんなんだけど、結構ハマリ役だったかなという印象を受けましたね。なんというか、冴えない中年サラリーマン役がぴったりでした。

木梨さんのこれまでのフィルモグラフィを見返してみると、ファインディングニモの吹替え役くらいしか目立った作品がなかったので、大抜擢かなと思います。

佐藤健さんの、ポーカーフェイス演技も狂気に満ちた高校生役にぴったりで、
全体的に配役が良い感じだと思います。

映画『いぬやしき』の見どころは?

映画『いぬやしき』の見どころは?

ガジェットのカッコ良さと、絶妙なバカバカしさ。

私は、同じ作者の漫画である「GANTZ」の大ファンで、初めて読んだ時の衝撃は未だに忘れることができません。
例えるなら、映画「バトルロワイヤル」の絶望感と、SF映画の要素を足して割ったような内容で、本当に面白かったのですが、そんなGANTZとも共通してるなと思えるのが、
ガジェットのカッコ良さと絶妙なバカバカしさ、そして生々しい描写の見事な融合です。

機械人間になってしまった主人公犬屋敷 たちですが、体がトランスフォームする時の姿は、
かっこいいんだけど、どこか生々しくてグロイ。そこが絶妙なバランスなんですよね。
更にそんな近未来的な見た目をしておきながら、技は手をピストルに見立てて「バン」
って口で発するというもの。
バカバカしいんだけど、よくあるSF映画だとピカピカのマシンガンかなんかが体から出てきて撃つみたいなありきたりなシーンになりそうなところなので、新鮮で面白いんです。

普通のSFアクション映画に飽きてしまった人は必見の映画です。

現代社会へ警鐘を鳴らすような内容

中盤くらいに、今回の物語の悪役である獅子神が、インターネット上の掲示板サイトに自分や自分の母親のことを書き込んでいる相手を、自身の能力を使用して惨殺していくシーンがあるのですが、昨年の名探偵コナンの映画、ゼロの執行人の中にも出てきた、
「IOTテロ」を連想させました。

IOT=InternetofThings の略で、
要はインターネットに接続できる家電等を乗っ取って、それを使って何か悪さをする行為のことを「IOTテロ」というみたいなんです。

最近はインターネットに接続できる家電が本当に増えましたよね。
自分もAmazon のecho dotを使用していますが、人によっては更にスマートスピーカーを家電に繋いで「声」で操作をしている人も多いと思います。

便利な家電が、使い方を間違えたりセキュリティ対策を怠って、結果的に脅威となってしまうなんてことがこの先の未来に起こりうると考えると怖いですよね。
そんな現代社会へ警鐘を鳴らすような内容も盛り込まれていて少し怖かったです。

映画『いぬやしき』の全体の感想

原作小説や漫画がある作品って、原作を見てから映画を見るのかで悩みますよね?
原作ファンは映画を観てがっかりするというケースをよく耳にするので、逆に映画を入口に、ハマったら原作を見返すというやり方も結構オススメかもしれないですね。

私も今作は映画から入りましたが、想像上以上に楽しめたので原作の方も読んでみたいなと思っております。