ネタバレあり!映画『ALL YOU NEED IS KILL』のあらすじと見どころ!感想も!

ライター:Ren

桜坂洋という小説家の出世作となったSF小説が原作の映画です。マンガ化もされており、こちらはデスノートでおなじみの小畑健が作画を担当しました。近未来世界を舞台に、「時のループ」にとらわれた主人公の成長、葛藤を描いた物語でいわゆるループ設定という、日本的な世界観を存分に含んだ映画となっています。

『ALL YOU NEED IS KILL』を家でじっくり楽しむならコチラ!



作品タイトル ALL YOU NEED IS KILL
制作年 2014
劇場公開 2014年7月4日
制作国 アメリカ
監督 ダグ・リーマン
製作 ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
原作 桜坂洋
キャスト トム・クルーズ
エミリー・ブラント
ビル・パクストン
ブレンダン・グリーソン
ノア・テイラー
キック・ガリー

映画『ALL YOU NEED IS KILL』のあらすじまとめ!

桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。

引用元:映画.com

映画『ALL YOU NEED IS KILL』のネタバレと評価!

異星人が地球に送りこんだ「ギタイ」と呼ばれる生物に襲撃を受けている人類は、近代的武器を使って抵抗を繰り返します。しかし、地球の兵士たちは強力なギタイに劣勢な戦いを強いられていました。主人公の「キリヤ・ケイジ」は、何かの手違いか、それとも陰謀か、軍に入隊させられ、ギタイと戦わなくてはいけない運命となってしまいます。当然訓練を受けておらず、絶望的な中先頭に参加させられてします。

出撃用の飛行機が襲撃されつつなんとか戦地に着陸するも、次々と仲間たちは殺されていく。そしてなんと主人公であるケイジもギタイによって戦死してしまいます!しかし、死んだはずのケイジは意識を取り戻すと、そこは戦闘がはじまる前の時間まで巻き戻っています。前回と同じ人物に会い、同じセリフを聞き、同じ状況に直面しながら、再び戦闘へと駆り出されてしまい、また戦死。そしてまたまた同じ時間に巻き戻るという、不可解なタイムループにとらわれていきます。

この世界には、まさに人間側のホープともいえる歴戦の戦士、軍最強の「リダ・ヴラダスキ」という人物がいました。驚くことにこの人物は女性、しかもケイジと同じループ経験を持っているのでした。ケイジは、彼女に戦闘の訓練を施されるようになります。

ループには

1、死ぬと毎回同じ時点まで巻き戻る
2、ループしても記憶、経験は覚えている

というルールがあります。つまり、死のループの中で、いくらでも戦闘訓練を積むことは可能なのです。そして、自分の行いによって未来を変えていくことができる。繰り返される訓練と、ギタイとの戦闘によって、人類が勝ち残るための糸口を探っていくのです。

映画『ALL YOU NEED IS KILL』の見どころは?

「ループ設定」というのは長年人々を魅了してきました。日本アニメ、ハリウッド作品など数々の名作で使用されています。ゲームの世界もまさにループの世界です。データをセーブすることで何回でもチャレンジ可能で、技術もいくらでも向上できます。「失敗をなかったことにできる」というすばらしい世界です。しかしそれを実際にやらされている側の世界とは?死という人が最も恐れるものを何回も体験しなければいけない過酷さは、すさまじいものじゃないでしょうか。

この「ALL YOU NEED IS KILL」では、ケイジが、死ぬたびに最強の人物へと成長していきます。戦闘の素人だった人間が、いとも簡単にギタイを屠れるほどになります。死への恐怖すら取り除かれた戦士はまさに最強です。「死を、死ぬほど繰り返した」人間だからこそたどり着ける場所がある、そんな世界観を演じるトム・クルーズはさすがです。ケイジの成長っぷりがこの世界を引き立たせます。ハリウッドの規模感、迫力と日本の情緒を存分に含み、普通のアクション映画では味あわないような死生観、主人公の苦悩は、これまでにないものです。

映画『ALL YOU NEED IS KILL』の全体の感想

設定、キャスト、迫力、どれをとっても申し分のない映画です。原作の小説や漫画とは違った要素も多分に含まれていて、それらを見たこともある人なら余計に楽しめます。死のループという世界観は、世界中の人々を深く引き込みます!

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作品タイトル ALL YOU NEED IS KILL
制作年 2014
劇場公開 2014年7月4日
制作国 アメリカ
監督 ダグ・リーマン
製作 ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ
原作 桜坂洋
キャスト トム・クルーズ
エミリー・ブラント
ビル・パクストン
ブレンダン・グリーソン
ノア・テイラー
キック・ガリー

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Posted by media-freak