ネタバレあり!映画『ミックス。』のあらすじと見どころ!感想も!

2019年9月10日コメディ, スポーツ, 古沢良太, 新垣結衣, 瑛太

2017年10月より劇場公開された映画『ミックス。』古沢良太×新垣結衣という『リーガルハイ』コンビがふたたびタッグを組み、スピーディでハートフルなコメディを繰り広げます。実力派俳優の瑛太とのダブル主演となり、さらに、主演級の豪華キャストが勢ぞろい!ストーリーでも、キャラクターでも、小ネタでも爆笑できるおすすめの1本です。

『ミックス。』を家でじっくり楽しむならコチラ!



作品タイトル 「ミックス。」
制作年 2017年
劇場公開 2017年10月21日
監督 石川淳一
脚本 古沢良太
キャスト 富田多満子 新垣結衣
荻原久 瑛太
吉岡弥生 広末涼子
小笠原愛莉 永野芽郁
蒼井優
富田達郎 小日向文世

映画『ミックス。』のあらすじまとめ!

主人公の富田多満子(新垣結衣)は、幼い頃から母親のスパルタ教育を受け、将来のトップアスリートとして嘱望された天才卓球少女。一時はプロへの道も夢に見たが、母親の急逝をきっかけに卓球をあきらめ、平凡なOLとして地味な日常を送っていた。

単調な日常にもいい加減に飽き飽きしていた矢先、多満子は結婚を意識していた恋人を社内の新人に奪われ、偶然にも密会現場を目撃してしまう。

失恋の傷を抱え、会社を辞めて実家に帰った多満子は、幼なじみで卓球のライバルだった吉岡弥生(広末涼子)から、多満子の母親が経営していた卓球教室に閑古鳥が鳴き、開店休業状態だという事実を聞かされる。

卓球教室を復活させるために多満子が編み出した秘策は、近々開かれる全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門にエントリーし、優勝すること。優勝をめざすその背景には、自分を裏切った同僚、江島晃彦(瀬戸康史)へのひそかな復讐があった。

多満子は早速出場メンバーをかき集め、自分自身も引退した元ボクサー・荻原久(瑛太)とのダブルスで卓球選手としての再起をかけるが……。

映画『ミックス。』のネタバレと評価!

卓球教室にたまたま居合わせた4人を無理やり説得し、卓球選手権へのえんとりーをきめた多満子でしたが、多満子と弥生以外は卓球経験がまったくズブの素人ばかり。

それでも、多満子と弥生のスパルタ教育によって少しずつレベルが向上し、いよいよ選手権当日に。

他のチームメンバーが惨敗するなか、多満子と久のペアは何とか決勝まで進出します。決勝の相手は何と、多満子にもアプローチをかけた江島晃彦(瀬戸康史)とその新恋人・小笠原愛莉でした。

必死のトレーニングの甲斐もあり、晃彦・愛莉ペア相手に善戦する多満子と久でしたが、あと一歩のところで力及ばず、トーナメントは準決勝に終わってしまいます。

優勝はかなわなかったものの、「天才卓球少女・復活!」ということで話題性は抜群。実家の卓球教室もふたたび活気を取り戻し、多満子は久と生涯のパートナーになって新たな人生を歩みはじめるのでした。

映画『ミックス。』の見どころは?

『リーガルハイ』コンビによるノンストップコメディ、.『ミックス。』には皆さんにぜひともお伝えしたい見どころがたくさんあります!

とにかくガッキーが可愛い!

豪華キャストそろい踏みの『ミックス。』ですが、本作のMVPをひとりだけ選ぶとすればやっぱり、ガッキーの可愛らしさでしょう!

OL姿のガッキー、チアガール姿のガッキー、卓球ウェア姿のガッキー、二日酔いでダウンしちゃうガッキー……どんなシーンでも、どんなコスチュームでも、どんな表情でもキュートで透明感あふれるガッキーは、生まれながらのヒロインですよね!

個人的に選ぶ『ミックス。』のハイライトシーンは、多満子と久のキスシーン。ちっともオシャレじゃない食品加工工場で不意に唇を合わせるふたり。突然のキスにドキッとするガッキーのアップは、いつまでも見ていたいと思うほどキレイで、魅力的でした。

息もつかせぬストーリー展開!

『リーガルハイ』、『エイプリルフールズ』でおなじみの古沢良太脚本だけあって、『ミックス。』のスピード感はもう普通じゃありません。

何しろ、平凡なOLだったはずの多満子が恋人にフラれ実家に帰り、卓球の世界に返り咲くまで30分もかからないんですから。

もちろん、スピーディな展開のなかに複雑な伏線がさりげなく仕込まれていたり、ほろりとさせる人間ドラマがあったり、思わず吹き出してしまう小ネタがあったりと、盛りだくさんの内容になっています。

「それぞれの再生の物語」。『ミックス。』に個人的なキャッチコピーをつけるとしたら、こんな感じになるでしょうか。勘違いから人を殴ってしまい、人生に捨て鉢になっている久、妻としての理想像と本当の自分とのギャップに思い悩む弥生、過去の残像から逃れられずにいる多満子……それぞれの人生が卓球という一点で交差し、新しい人生へのきっかけを開いていく。

トーナメントに優勝して終わり、という単純なハッピーエンドではなく、ちょっとだけ予想外の結末を用意したところに、古沢良太作品らしいメッセージが感じられます。

えっ、この人も出てるの?

予告編も豪華すぎる『ミックス。』永野芽郁、瀬戸康史、遠藤憲一、蒼井優小日向文世と、それぞれが主演になってもおかしくない実力派俳優が脇を固め、ストーリーに彩りを与えています。

ワンポイントリリーフも超豪華!オネエ姿の生瀬勝久、ちょっと生意気な鈴木福、現場作業員のトレンディエンジェル・斉藤司と、ちょっとした配役にもしっかり気を遣っていて、1度観ただけでは満足できません!個人的には、もはや中国人にしか見えない蒼井優の変幻自在ぶりに脱帽ですね!

また、『ミックス。』には水谷隼、石川佳純という日本を代表する一流卓球選手がちらりと出演していますので、皆さんもぜひ見つけてみてください!

映画『ミックス。』の全体の感想

古沢良太脚本によるノンストップコメディ、『ミックス。』。とにかく可愛いガッキーを堪能するもよし、スピーディなストーリー展開に酔いしれるもよし、豪華キャストのなかからお気に入りの人を見つけるもよし。性別や年齢を問わず、幅広い層の方にぜひともご覧いただきたい1本です!

『ミックス。』を家でじっくり楽しむならコチラ!



作品タイトル 「ミックス。」
制作年 2017年
劇場公開 2017年10月21日
監督 石川淳一
脚本 古沢良太
キャスト 富田多満子 新垣結衣
荻原久 瑛太
吉岡弥生 広末涼子
小笠原愛莉 永野芽郁
蒼井優
富田達郎 小日向文世